メタルメガ炭素の血流増加作用とサーモグラフィーによる調査結果
健康ベルト装着による血流増加の説明とサーモグラフィーによる調査結果をご紹介します。
血流計測器による調査結果
「メタルメガ炭素」は、極めて強いマイナスイオン生成能と強い電磁波照射作用があり、
人の体内では栄養素を酸化してエネルギーを産生し、
このエネルギーを電界と磁界が交互に発生する電磁波エネルギーに代えて利用しています。
その結果、細胞の内部と外部で電位差ができ、細胞はこの電位差を利用して活動しています。
この電位差をとらえたのが、心電図、筋電図、脳波などです。
以上のように、人体内では電界と磁界が常時発生していますので「メタルメガ炭素」で陰イオンの多い状態にしますと、
人体の磁界により陰イオンに一定の方向に動かすように力が加わります。
いわゆる「フレミングの左手の法則」と呼ばれる作用で血液は、より速い速度で移動することになります。
これがメタルメガ炭素健康ベルトの血流増加作用の原理です。

図7と図8は、近畿圏在住の被験者7名(男性4名、女性3名)について、「メタルメガ炭素」を素材として製造した「手首用メタルメガ炭素健康ベルト」の血流増加作用を示したものです。
手首用健康ベルトを上椀部の肘下30 mmに装着し、5分後に血流計測器(KDD株式会社製ES-1000SPM)を用いて、親指付け根から20 mm付近における橈骨動脈の血流と脈拍を3回測定し、その平均値を算出した結果を記載しています。

被験者-7(男性、64歳)の場合、健康ベルトを装着してからわずか5分後でも、橈骨動脈の平均血流は、
装着前に比べて49%も増加
しました。

しかし、この血流増加にもかかわらず、下記の図9にみられるように、脈拍数は、装着前(63回/分)と装着後(64回/分)とでは変化がありませんでしたので、血流増加による心臓への負担が無いことが明らかとなりました。
一方、健康ベルトを脱着すると、5分後で血流増加効果はほとんど無くなります。
このように、健康ベルトは、装着後の早急な効果と脱着後の早急な効果消失の特性があり、
体調等に合わせた装着・脱着の調整が容易でありますので、健康維持に最適な健康グッズです。

図7と図8に示すように、健康ベルト装着後の5分間の短時間で、検査した7名全員に顕著な血流増加効果が認められました。その増加率の範囲は、24%(被験者-3)~114%(被験者-1)で、平均は47%にもなります。このように、健康ベルトの5分間の装着によって、血流は約50%も増加しましたが、脈拍数はほとんど変わっていませんでした。
即ち、図9に示すように、被験者7人の脈拍数の平均変化率は、わずか0.9%に過ぎないものでした。
このように、健康ベルトは、脈拍数に影響を及ぼさないことが判りました。


図7と図8の被験者-6(男性、62歳)の結果に示すように健康ベルトの装着時間が5分間から10分間の延長に伴い、
血流増加率が38%から85%へと、2.2倍に大きくなります。

しかし、脈拍数は、装着5分後で69回/分、10分後で71回/分とほとんど変わりませんでした。
このように、健康ベルトの装着時間が長いほど、血流増加効果が向上しますが、脈拍数はほとんど変わらないことが確認できました。

今回調査した被験者7人の血流増加効果の要約を以下に記載します。

① メタルメガ炭素健康ベルトは装着付近の動脈の血流を増加させる。
② メタルメガ炭素健康ベルトは脈拍数に影響を与えない。
③ メタルメガ炭素健康ベルトは装着5分の短時間で装着付近の動脈の血流を24~114%、
  平均で47%程度増加させる。
④ メタルメガ炭素健康ベルトは装着時間が長いほど、装着付近の動脈の血流増加効果が大きい。
⑤ メタルメガ炭素健康ベルトを脱着すると5分程度の短時間で、
  装着付近の血流増加効果が消失する。
サーモグラフィーによる調査結果
「メタルメガ炭素健康ベルト」の血流増加効果は、大阪府立産業総合研究所のサーモグラフィーによっても3人の被験者で視覚的に確認しております。上述しましたように「メタルメガ健康ベルト」は装着直後から5分程度の極めて短時間で、装着付近の動脈血流を効果的に増加させるとともに装着時間が長くなるほど血流増加効果が一層顕著になり、その影響範囲が広くなります。

サーモグラフィーは、皮膚表皮の温度を色調で示すことができる測定法です。
皮膚表皮の温度が高くなるにつれて、
青色(32℃)→黄緑色(33.5℃)→橙色(34.3℃)→
赤色(35℃)→紫色(35.5℃)となります。

図10と図11に示すように、被験者1(30歳女性)や被験者-2(25歳女性)では、わずか10分間の「手首用メタルメガ炭素健康ベルト」の装着によって、明らかに手の平の表皮温度が上昇しています。
これは、本ベルト装着付近の動脈の血流が増えるため、その増加した暖かい動脈血が指先の毛細血管を経て、
皮膚上層部の静脈に流れ込むことによる結果です。


このサーモグラフィーの結果は、既述しました血流計測器による測定結果とよく一致しており、本健康ベルト装着後5分~10分の短時間で血流増加効果が発現します。

健康ベルトの装着時間を50分と長くした被験者3(50歳男性)では、図12と図13にも示すように手の表皮温度の上昇は、被験者1や被験者2の場合よりもはるかに顕著です。

手のひらの温度は、健康ベルト装着前では33.5~34.5℃でしたが、装着後では大部分が35℃となり、
一部は35.5℃とさらに高くなっています。

手の甲の温度も、装着前では大部分が33.5℃でしたが、装着後では34.5℃と、1℃も上昇しています。
また、表皮温度の上昇範囲も、被験者1や被験者2よりもかなり拡大し、健康ベルト装着位置よりも上部の前腕上部にまでも認められます。

上述しましたように、「メタルメガ健康ベルト」は、
装着直後から5分程度の極めて短時間で、装着付近の
動脈血流を効果的に増加させるとともに、装着時間が長くなるほど血流増加効果が一層顕著になり、その影響範囲がひろくなります。

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